福田家(1)

湯ヶ野温泉、福田家さんへは特急踊り子に乗って行きました。

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当日は梅雨の晴れ間、海と空がきれいでした。


「踊り子号」は、JR東日本のサイト「えきねっと」で
事前に買うことが出来ます(指定席)。
座席を選べるので海側を希望の場合は『AB』がそうです。

因に東海道新幹線は「JR東海エキスプレス予約」で
いつも富士山側『DE』を指定購入しています。


伊豆急行「河津駅」に到着。
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ここから路線バスで宿のある湯ヶ野まで向かいます。
15分ほどでバス停「湯ヶ野」に到着、そこから宿までは徒歩3分。

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宿の全景。想像以上の緑の深さに大興奮です。
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橋の向こうに宿はありました。
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「日本秘湯を守る会」お湯はお墨付きです。
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玄関前には踊子さん。
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宿のご主人が玄関外で出迎えてくださり好印象です。
(15時チェックイン・10時アウト)

ロビー横には川端康成の立派な書。
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力強い書なのに、これを書いた4ヶ月後に自ら命をたつとは…

伊豆の踊子に関する資料室。
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初版本もちらほら。
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今日の部屋は「思い出」の間。
川端先生が好んで利用したお部屋です。
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部屋へ上がる階段はこの部屋専用。

因みに『伊豆の踊子』の主人公が宿泊したのは「踊り子1」の間、
映画のロケに使われたのは「踊り子7」の間です。

エプロンをしたおばちゃんが案内してくれました。
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(親しみをこめて敢えて「おばちゃん」と呼ばせてください)

ガラス戸を開け、板の間の先に襖、そこを開けると川端先生の色紙がお出迎え。
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このアプローチの長さが贅沢。

部屋は12畳。
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川側の広縁に洗面、冷蔵庫&グラス類、トイレ(ウォシュレット)があります。
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(ハンドソープ、ドライヤー、浴衣、丹前、バスタオル、タオル、歯ブラシあり)

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冷蔵庫の中。無くなると補充してくれます。
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(館内にソフトドリンク&ミネラルウォーターの定価自販機あり)

部屋でおばちゃんがお茶を淹れてくれます。最中は一人ひとつ。
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ここで夕食、朝食の時間などを聞かれます。
我々は夕食18時半、朝食8時にお願いしました。

窓いっぱいの桜の木。花の時期にも来てみたいです。
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下は川景色。自然の音に癒されます。
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さて温泉です。
福田家さんのお風呂は2つです。

それぞれに時間が分かれていますが、19時〜翌朝6時までと
朝8時〜10時までは自由に貸切りで入れます。
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まずは「榧(かや)風呂」
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アメニティは剃刀、綿棒、ティッシュくらいなので必要な物は各自持参です。
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おお〜!扉を開けるとそこには長年入ってみたかったお風呂が♪
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なんとも美しい…惚れ惚れします。
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飲泉可。蓋を開けて飲みました。まろやかな良いお湯です♪
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ここ榧風呂のカランは一つ。
お湯はほとんど無味無臭ですが、飲むとほのかに温泉の味がしました。


次は岩露天風呂です。
こちらも貸切り時間帯は札を裏返して自由に入れます。
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かなり広い脱衣場。
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内風呂。ジャンジャン掛け流されています♪
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写真ではこじんまり見えますが結構広いです。
カランは2つ。

そして露天風呂。これまた大きい!
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これを貸切りに出来るなんて、とても贅沢な気分でした。
榧風呂、岩風呂、どちらも甲乙付け難いですが、私は榧風呂が気に入りました。
夫は岩風呂が気に入ったとのこと。

最高にいいお湯、いいお風呂でした♪
2月に行った同じ伊豆の湯ヶ島温泉よりも、
今回の方が軟らかくまとわり付くお湯に感じました。

さて、その2月に行った湯ヶ島温泉には
「伊豆の踊子」を執筆した宿『湯本館』があります。
(今回の「福田家」は舞台になった宿)

『湯本館』も秘湯の会の宿なので、そちらも是非行ってみたくなりました。
それだけここ福田家さんのお風呂は良かったのです。

食事編に続きます。。。 



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