利久庵

先日、神奈川県民ホールでクラシックコンサート&バレエ(菅井円加さん\(^o^)/)
を観てきました。その模様は最後に少し書きます♪

その前に軽く夕食を、と行ったのが関内駅近くの「利久庵」。
横浜では有名な蕎麦屋です。
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000523/

こういうコンサートやライブ前に食べる物は、いつも悩みます。
ビールを飲み過ぎるとトイレに行きたくなるし、パンなどで軽く済ませると
お腹が鳴って恥ずかしい思いをするし。ロックのライブならいいのですが、クラシックだと…(^^;)

蕎麦屋「利久庵」
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(iPhoneでの撮影のため見にくくてスミマセン、雰囲気だけでもお伝え出来ればと…)

「利久庵」は10年以上前に2回ほど、お昼に蕎麦を食べに行ったきりです。
ずっと行かなかったのは、蕎麦が普通だったから。
可もなく不可もなくの味でした。『まあ普通に町の蕎麦屋だな』的な印象。

今回選んだのは、昼休みが無く通し営業で都合が良かったのと、丼物が食べたかったから。
で、結果それが大正解でした♪

蕎麦屋らしい店内
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各テーブルには一輪挿しに花が活けてあります。そういう気配りが嬉しい。
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まずはビール(つまみに海苔の佃煮が付いてきました)
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ここでまず嬉しかったのが、ビールがキリン、サッポロ、アサヒ、サントリーの
各社揃っていたこと♪
アサヒだけ〜とか意外と多いですよね。

もうひとつ嬉しかったこと。
一品料理の豊富さ!
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これは、ほんの一部で何ページかあった気がします。
そして「文月」とあるので、おお〜!毎月変わるのか!?と期待が膨らみました♪

で頼んだのは「おまかせ五品」
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手前から時計回りに
「鰊の旨煮?」「鮪煮」「中トロ、カンパチ」「あさりとクリームチーズ和え」「サラダ」

すごく充実した五品に驚きました。
他にも凄く惹かれる料理が多くて多くて。
でも、今日はこの後に音楽鑑賞なので、ゆっくり出来ないのが残念でした。

そして私は「上天丼」(お品書きに「丼」とありましたが出て来たのは「重」です)
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夫は「上カツ丼」
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天丼久しぶり〜♪
この感じを探していました(^0^)
子供の頃にいつも食べてた近所の蕎麦屋の天重が、まさにこの感じの味でした♡

天麩羅屋の天丼も好きだけど、上品な味で昔から食べていたのと違うな〜と思っていて、
そうか、蕎麦屋で食べれば良かったのね!とこの日気が付きました@^^@
上カツ丼も味見したら、見た目よりも大人しくて優しい味でした♪

このお店は今後も使えるな♪とお気に入り登録です。
季節の一品料理の豊富さ、きびきび働いているパートのおばさん達、
(このおばさん達が三角巾をかぶって制服着ているのも清潔で良かった)
そして活気ある店内、所々に花が活けてあるし、トイレにはお香を焚いている。

肝心の蕎麦は食べなかったので蕎麦の味は分かりませんが、
私は今後も蕎麦は注文しないと思います。
今回、基本的に飲み屋目線のレポなので、純粋蕎麦屋としては追求していません^^

あくまでも、町の蕎麦屋にサクッと入ってサクッと飲んで出る、というイメージです。
ゆっくりと上品に食事をしたい方にはオススメ出来ないかも知れません。
一品料理の味も繊細薄味というよりは、お酒が進む味といった方が正解です。

でも、それ以上に何か居心地が良いものを感じました。
うまく説明出来ませんが、また近くに来たら寄って行こうか、と思わせる何かがありました。

私達がお店を出る5時半過ぎには、待っている方や予約の方も大勢いらっしゃいましたから、
昼も夜も人気があるようです。


さて、気分も良くなって今宵のメインに向かいました。
今日はこれを観に来ました。
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団の赤字を救う基金のコンサートです。

まあ、それだけなら正直行くのは考えるのですが、なんとゲストに、あの、バレエの!
今年のローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した『菅井円加』さんが踊るとのこと!
それを偶然知った時は、速攻チケット取りました(笑)

私は何気にローザンヌが好きで毎年録画して観ています。
辛口の解説が大好きだったのに、最近は違う解説になってしまい楽しさ半減ですが。

一応、神奈川県民ホール(オバケいますが気にせずに)
山下公園の前にあり、ガラス張りなので中からの景色も最高です。
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中から、右はベイブリッチ、左はランドマークタワーまで見渡せます。
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そして肝心の神奈川フィルの演奏は素晴らしいものでした。
ゲストでヴァイオリン、ピアノ、オペラ(ソプラノ、バリトン)がいらして、
それぞれにオーケストラとコラボしたり、ピアノソロを演奏しました。

ピアノは横山幸雄さん、彼の演奏を聴くのは今年二度目。
バッハ(シャコンヌ)、ショパン(スケルツォ第2番)共に良かったです。

ちょっと残念だったのがヴァイオリン、チャイコフスキー(ヴァイオリン協奏曲第1楽章)。
オーケストラの演奏は素晴らしいのですが、如何せんヴァイオリンが貧相過ぎる。

数年前、神尾真由子さんがチャイコフスキー国際コンクールで同曲を全身全霊で演奏し、
優勝した記憶が生々しく残っているので、つい比べてしまいました。
神尾さんの演奏は、名古屋で生でも観ていますが気迫が違います。
それと比べてしまうのは酷なのですが、これはあまりにも…という印象でした。
帰ってから、神尾さんの国際コンクールの時の演奏を観たのは言うまでもありません^^

でも、最後は菅井円加さんの素晴らしい踊りを観られたので幸せの絶頂になりました♡
演目はチャイコフスキー「眠れる森の美女」より「序奏とリラの精」「グラン・パ・ド・ドウ」

ローザンヌの時よりも身体を絞ってきている感じで、踊りも見るからに上達していました。
軸がしっかりしていて抜群の安定感、生でバレエを観て感動したのは初めてでした。
来月からはドイツに留学してしまうので、観ることができて良かったです。

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おしまい。







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